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京都会館 前川國男

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京都市民は、この姿・形・空間を変えていいのか
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by MILLION-lion | 2011-12-21 11:59 | 5 古典建築・現代建築

いま、地方で生きるということ 西村佳哲 ミシマ社

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この朝の景色の生活から
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この朝の景色に生活を変えてみようかな

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新聞の書評で興味があり図書館で予約した。
最初は、あれと思ったが、だんだん面白くなった。

大阪で生まれ、育ち、大阪がいやになったわけではない。
10代からロードムービーのような人生にあこがれていたが、長男として親から離れて暮らすことはできなかった。子供もいない中年夫婦には土地に執着する理由はない。
仕事があれば、北海道から沖縄まで、どこにでも暮らす気持ちで、長い間探していた。
できれば、いつでも海が見える土地。

宮津に縁ができた。
偶然だ。
今までの人生は偶然からかけがえのない必然に変わって今まできたのだ。

今や大都市、地方都市も田舎の格差は、だいぶ狭まった。
買いたいものは、インターネットでいつでも買える。
大阪・京都は遠くない。日常的に車で移動している。

大阪の夜は明るすぎて、星が見えなくなった。
このままいくと、月も見えなくなるのでは
宮津の夜は星が輝いている。

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宮津の道で出会った小学生のふたり。
一眼レフをぶら下げているのは新聞記者で、事件か、と聞かれた。
写真を撮れと強要され、撮ると立ち去った。
顔を撮るのが苦手の私にしては、いい顔で撮れていた。

偶然はかけがえのない必然に変わることがある。

当事者として、まちづくりに参画しながら、こんな元気な子供がいる宮津に暮らし、この少年を探してみようかと思った。




もくじ
まえがき
1 東北行(河北、南三陸、登米、釜石、遠野、秋田)
22 QR
27 自然学校とは?
35 北上川の河口へ
39 2O11年5月14日 塚原俊也さん
自分に対する信頼が、心の中にあるんです
40 「全てキヤンセルして災害支援一本でいこう」
47 「一体どこへ行くんだ?」(佐々木豊志さん 2011年4月25日)
54 「ないものから、あるものをつくる」
61 わたしの働き
68 2011年5月15日 川北ありさん
自分は“機会”に身を置いている感じがする
70 「むしろここから“仕事づくり”だなって思って」
73 「自分のおるところで生きている」
78 2011年5月16日 柴田道文さん
本当にオーガニックな状態になることが大切だと思うんです
87 「互いに自立していなかったら、ちゃんと遊べない」
93 動きたいけど動けない?
99 人間の土地
108 2011年5月19日 柏崎未来さん
東京に出ている友だちに、釜石に戻ってきてほしい
109 「自分たちが引き継いでいかないと消えちゃうものなんだな」
112 「なんだ、あるじやない!」
117 2011年5月19日 徳吉英一郎さん
人間の自由度の量の問題ですね
121 「働きかけることのできる環境が失われていて」
124 「応答と反応は違う」
132 わたしたちの場所
141 2011年5月20日 矢吹史子さん
この場所とやれることを、まずは最大限やることが大事
142 「同じような気持ちで過ごせる人が増えてきた」
146 「本当に“ちょうどいい” 」
151 「秋田を肯定したいし、肯定されたい」
153 好きな細部
159 2011年5月20日 笹尾千草さん
小さな単位を、もっと
161 「尊敬できる身近な人がどれだけいるかヮ・」
168 「もっと充実させることができたんじやないか」

2 九州行(福岡、鹿児島、屋久島)
176 福岡
181 酒井咲帆・写真展「いつかいた場所」より
193 2011年5月23日 酒井咲祝さん
問題が見えなくなるぐらいを大きなカで、問題を包み込む
202 2011年5月23日 田北雅祐さん
自分の幸せを考えたこともないですね
204 「本気にならないとだめだろう、と」
210 「想いを引き寄せておいて、手放すことはできなかった」
215 「 “住む”こと自体がひとつのまちづくりだ」
222 鹿児島
2011年5月28日 星川淳さん
生物的な直感知や本能は大事にした方がいい
236 「いのちの一端をつなぐことに賭けるんじゃなぃかな」
245 「関係の断食」
248 「個の深化と全体の調和を両立させる」

3 あとがきにかえて
258 お全が要る、という重カ
263 どこで? どんなふぅに?
271 2011年6月20日 三島邦弘さん
自分たちの場所を自分たちでつくってゆくこと

MEMO

田舎には仕事がない?
「田舎には仕事がない」というけどそんなことはない。
確かに求人はないけれど、仕事はある。
便利屋のように活動してみて、結果、地域に必要とされれば生活していく事はできるのではないか。

動きたいけど動けない
動きたいけど動けないというメンタリティーはむしろ我々の親の世代(団塊の世代)あたりからではないのか?
もっと前の世代の人達はもっと身軽だったのでは?
(感想:言われてみれば満州いったりブラジルいったりしているなぁと。よく言えば身軽。悪く言えば守る財産がなかったのかも)

公・共・私
欧米では『公・共・私』はそれぞれ別々の概念。
公=社会、私=個人、共=共有の緑地や場所でそれぞれ名前も分かれている。
日本では公共という言葉でこのうちの2つが一緒になっている。
例えば東京では日当たりが悪いからといって公園の木を勝手に切ってはいけない。
あらゆるものが許可と外注で成り立っている。

生きていくためにお金がいる度合い
生きていくためにお金がいる度合いは都市に近づくほど強く、遠ざかるほど弱まる。
生存に欠かせない、水、食料、衛生環境などを都市はシステムとして提供していてそのアクセスにはある程度のお金がかかる。
昔はお金が必要なかった事も貨幣を通じてやり取りされている。

「自分の居場所」について思い込みや固定化せずに、縁や運命に任せて移り住んだ土地で「自分が何をできるか」を考えていること。

なんでそこまで思うんだろう
いわゆる地域開発やまちづくりのコンサルタントは、なんだか“仕事”で仕事をしているなあと思っていたんです。
複数の地域にかかわって。同じアイデアを使い回して効率化を図ったりもする。「当事者になることが大切ですよ」と語ったりするけど、自分の地元の自治活動は何もしていなかったり。そんな矛盾に違和感。
った。

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by MILLION-lion | 2011-12-15 18:36

320 きつねとたぬき

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冬になれば、うどんが食べたくなりまんな。

一番は、やっぱりきつねうどん。
聞いたことはないが大阪弁では「けつねうろん」と発音するらしい。

小学生の頃から、友達と生意気にも近所のうどんやに入り、きつねうどんに関東煮を入れて食べました。
下町のガキのお子様ランチです。
生意気にも、どこの店がうまいか、おこちゃまグルメ気分でした。

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そのガキが大人になって、
大阪の「きつねうどん」の一番旨いのは道頓堀の「今井」かな。

だしが最高やな。油揚の甘さと歯ごたえがよく、見た目も美しい。

うまいだし汁を飲み干した後、お茶を飲まんように、食後の余韻が妙になりまっせ。

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京都では田毎の「たぬきうどん」がよろしおすな。

みうらじゅんもいちおしどす。

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あれ、なぜか両方とも看板は蕎麦屋でんな。


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by MILLION-lion | 2011-12-04 18:03 | 3 食・店・酒


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