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574 金沢21世紀美術館 妹島和世・西沢立衛

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金沢の中心地で金沢市役所の横にあり、だれもがいつでも立ち寄ることができ、様々な出会いや体験が可能となる公園のような美術館で、建物には表と裏のないガラスのアートサークルが採用され、トップライトや光庭など明るさや開放感にも配慮し、気軽さ、楽しさ、使いやすさがキーワードのこれまでにない美術館です。

三方が道路に囲まれている美術館敷地内にどこからでも人々が訪れることができるよう、正面や裏側といった区別のない円形が採用された。

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設計は妹島和世と西沢立衛。

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完成当時から話題で、今回は二度目の訪問。

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やっぱりいいですね。

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となりの市役所の上層階から見たいな。


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スイミングプール レアンドロ・エルリッヒ

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光庭のひとつに設置されたプールは、あたかも水で満たされているかのように見えるが、透明のガラスの上に深さ約10センチの水が張られているだけ。
ガラスの下は水色の空間で、鑑賞者はこの内部にも入れる。
プールを見下ろすと水の中に人がいる風景、水の内部から眺めといった非現実体験、自己や他者の感覚、存在が交差する場となっている。

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おもしろい体験ができます。

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by million-lion | 2011-01-30 11:07 | 5 古典建築・現代建築

518 尾山神社

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富山から金沢に移動し、午前中に兼六園(長くなるのでいずれUPします)と隣の尾山神社訪れた。
加賀藩初代藩主前田利家をまつる神社で、慶長4年(1599)に2代藩主利長によって卯辰山に創建され、旧藩主たちにより現在地に移転された。
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神門は、明治8年(1875)にオランダ人技師ホルトマンの設計で、和漢洋を混用した異色の三層楼門は重要文化財に指定。
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第一層には戸室石を用い、第三層は四面五彩のギヤマン(ステンドグラス)を使い、御神灯が点灯された。その上にある避雷針は日本最古のもの。
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拝殿
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この神苑は金沢城出丸旧金谷御殿の庭園で1642年頃に作られたもの。
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古代神楽の楽器を模した池泉回遊庭園です。
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アーチ型の石橋は「図月橋」です。
雪が残っていたのでここを渡るのは恐かった。
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八つ橋と沢渡り

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両唐破風の東神門は、金沢城二の丸にあったものを、移転したものです。「桃山風御殿様式」で、金沢城の建造物で、現存するのはこれだけ。

もしかしたら、ビックプロジェクトに参画できるかも……。
静かに大きな扉が開き、来光を待っています。

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by million-lion | 2011-01-27 18:50 | 5 古典建築・現代建築

517 越中岩瀬の廻船問屋 森家

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廻船問屋の森家です。国指定の重要文化財で明治11年(1878年)に建築されている。

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玄関から入ると天井まで吹き抜けている部屋(「オイ」の間)。
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吹き抜けに採光窓があるので明るいです。
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土間は小豆島から運んだ一枚岩が敷かれ、幅一間、長さ8m以上ある。
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土間を過ぎるとお客さん用のトイレがあり、戸板や壁板は屋久杉で出来ている。
海運業のメリットですね。
材料を集めに2年、建築に3年もかかったそうです。

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蔵の外壁にも飾りが施されている。「鏝絵」は龍と虎です。

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桜の根っこを使った見事な天井板。
落語の牛ほめに出てくる、天井は「うずら杢」ですね。
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by million-lion | 2011-01-24 20:50 | 5 古典建築・現代建築

785.3 岩瀬は北前船で栄えた港町

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昔、富山湾で上がったブリは、岩瀬から富山から高山へ、さらに「飛騨鰤」と名を変え松本など信州にまで運ばれる「鰤街道」の出発地でした。
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また、岩瀬港には加賀藩の御蔵が置かれ、御用米の積出港として栄えた。
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江戸時代後期には北海道からの昆布やニシン肥料の輸入などに北前船が活躍し、多くの富と文化をもたらされ、岩瀬大町には、廻船問屋の街並みが残り、往時の面影を現在にとどめています。
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この港町で一番の巨大回船問屋は、馬場家で「北陸五大船主」の一人とされていた。残念ながら工事中で外観を撮れず、公開もしていません。
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でも、お隣りの森家が公開されていますので、次回に内部をUPします。
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by million-lion | 2011-01-23 17:31 | 7 西の旅・東の旅

785.2 富山港展望台から望む立山連峰に圧倒した。

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富山駅前からライトレール富山港線に乗り、北前船の港町だった岩瀬に向かう。
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15分ほどで終点の岩瀬浜に到着。運河の先には立山連峰が見える。
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駅前の「岩瀬カナル会館」という施設では無料のレンタサイクルがある。
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歩いても行けるのですが、自転車でのんびりと富山港の街並みを眺めながら岩瀬の街に向かいます。
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富山港展望台を見つけたので登ってみる。
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琴平神社の常夜灯をモデルにした(高さ24m)展望台からは富山港や岩瀬の町並みがよく見えます。
天気がよかったので立山連峰を一望できました。
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双眼鏡もあり、立山連峰の迫力に圧倒する。

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そろそろ岩瀬の街に入りました。
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つづく

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by million-lion | 2011-01-22 19:13 | 7 西の旅・東の旅

632 富山の中心街を讃歩する

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氷見から富山に着きました。
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富山に降りるのは初めて。
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駅前には、昭和の面影が残っていた。雪も残っていた。
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少し歩くと富山市役所、富山県庁と富山城です。

富山市市役所の展望階からの街の景色
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城を過ぎると大手町。
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富山国際会議場 設計は上品なデザインをされる建築家の槇文彦。
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大空間で明るいガラス天井で雪国には気持ち良い貴重な外部空間でしょうね。
ここで暫し休憩しました。
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富山の中心街、総曲輪のアーケード。
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路面電車が街の中心を走る。後ろは戦前に建てられ、富山大空襲によって市街地の99.5%(延焼率全国一)が焼失する被害のた中、燃え残った旧大和デパート富山店。
今、解体中のようです。
この建築が無くなることで富山の街に戦前の風景を体験できなくなる。
悲しみがない街になり、寂しいな。

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by million-lion | 2011-01-21 20:57 | 6 パッサージュ

298 知識デザイン企業 紺野登

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今日は大寒。1年で一番寒いと言われる日ですが
建築業界は、その大寒が数年も続き、特に設計事務所は氷河期に入っています。

春になるのかな。不況から脱出する出口が見えない。

建築設計の世界に入り、設計事務所のビジネス・経営など、全くの無知のまま今日まで何とか過ごせたが、この厳しい状況を乗り越えるには、建築設計者もビジネスを、経営を、学ばなくてはいけない、とひしひし感じる。

だいたい、建築学科でそのような教育を受けたことも無く、今もない様子。

建築学科を卒業して、
有名建築家に弟子入り、将来は独立して作品が作れると妄想し
一級建築士に合格すれば、設計事務所を開設して食っていける、と無邪気に安心し
デザイン力・建築理論があれば、業界で評価され、何処からか依頼が来ると思いこみ
目立つ建築を発表すれば、業界の注目を浴びると
建築雑誌に掲載できれば依頼が殺到すると勘違いし
有名建築家になればセレブの仲間入りできると思い込む。

どうしたら仕事の依頼が来るか、などの方法論は全くのお構いなし。
お気楽な年月の間に、IT革命に続く、経済はグローバル資本主義の世の中。

どちらかというと、建築設計の世界でビジネスなんていうと、建築家としての資質を疑われるような体質があるように思える。建築家は、芸術家なのでそんなことは口にしてはいけないと、いうような風潮に感じました。

住宅設計の依頼は、友達や身内による地縁・血縁から始まり、口コミ紹介などでなんとなく広がるのを待つ体質で、今では建築主を紹介するシステムが乱立する状況に到ってる。
依頼された住宅が完成すれば、まさか同じクライアントが再度、設計依頼になるはずも無い。
たとえ信頼関係が出来ても一度だけのビジネス。

と、全くビジネス・経営のことは分かっていません。
また、設計業務に忙殺の日々で、そんな勉強できるゆとりがないことも現実です。

今更ながら経営とデザインを考える。
そんな今日この頃に目に留まったのが、この本です。

著者は早稲田大学の建築学科卒業。それも同じ年。
なんとなく共通の認識できるような感じで読みやすいか、と手に取りました。

まえがきから
80年代から90年代のいわゆる「品質経営」が限界を迎え、世界は「創造経営」に転換している。それは、過去の延長線にとらわれずに新たな知を生み出すこと、創造する力が不可欠な時代だ。
 モノづくりの否定ではない。逆に、単に「モノからコトヘ」というのは誤りだ。「モノづくり」マインドを忘れてサ一ビス(コト)に転換して立ちゆかなくなった会社は多く目にしてきた。ソフトウェアのような無形のビジネスでもソフトという「モノ」はある。SAPやSalesforce.comのように、モノを保ちつつどう「コト化」するかがいまやカギである。少なくとも日本企業にとって重要なのはコトの上にモノを創り込むこと、モノの「コト化」であり、「モノからコトヘ」ではない。技術ベースの工業社会モデルから脱するには美的な力としてのデザインが不可欠だというのが本書の主張だ。そして、知識経営の考え方をベースにして、いまわれわれが直面している「創造経済」の中での新しい企業・経営のモデル「アート・カンパニー」を提言している。
アート・カンパニーとは「知識デザイン」する企業だ。知識デザインとは、知識創造×(掛ける)デザイン、つまり(仮説推論思考)と(人工物のデザイン)の融合――現場やモノに接しながらの、モノ=コト同時の創造プロセスである。モノの質だけにとどまらない、人間的な、経験やプロセスの質(無名の質)をも同時にデザインすることである。人々や社会の場に入り込んで、未来を創造・実現しようという志でさまざまな要素を綜合する営みである。それは分析的なアプローチに代わる経営の知の方法論(方法ではない)でもあり、大変有用なはずである。
アート・カンパニーは、本文にもあるように、創造経済の世紀の企業のあるべき姿の一つ、つまり「理念型」、シナリオともいえる。これですべて正解と言う気はないが、読者が企業や自身の未来を描くときにプロトタイプとしてイメージしてもらえればよい、と思う。

コア・コンピタンス、ビジョナリー・カンパニー、サプライ・サイド(供給者論理)、コモディティ発想、デス・スパイラル、オフショア……、と聞きなれないカタカナ用語はネットを頼りに調べながらも読んでいけそうです。

遅いかもしれないが、経営が軌道に乗り設計依頼が殺到しますように、他の本を置いて、この本をきっかけにビジネス本を集中して読んでみます。

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by million-lion | 2011-01-20 18:30 | 2 暮らし・デザイン

300.1 衝撃の鰤大根を頂ける氷見の民宿 魚恵

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氷見で予約して泊まった民宿 磯料理 魚恵です。

あまから手帳で紹介されていたので、氷見で泊まるのならここと決めていました。

民宿とはいえ、小さな旅館の佇まい。
料金はサ税込み1泊2食付で11,000円~ですが、12,000円を予約しました。

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部屋は廊下から前室が3畳、両側に6畳を配置した間取りで、2人には広くて寝食分離で快適でした。
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かぶらすし
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海津屋の氷見うどん
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寒鰤の特に味がよく出る鎌の部位を使った鰤大根は、冷菜として供される。
もうひとつ食べたい、と思った卑しさが今も記憶に残っている。
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豆乳プリンのデザートを撮り忘れた。

次の日の朝食です。
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なごりの鰤大根でしょうか。
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今や偽装騒動もでる超高級ブランドの氷見産の寒鰤と魚料理。
写真が掛かっていた道場六三郎監修の料理?
サービスは特に問題なく、コストパフォーマンスは十二分で大満足でした。

今度訪れるときは、少し高くなるが、贅沢な寒ブリ尽くしを賞味したい。
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by million-lion | 2011-01-19 18:38 | 3 食・店・酒

798.1 雪の舞い散る小さな港町のはずだった氷見

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以前BS番組で海から河に出入りする漁船を通すため、旋回する可動橋を見た。
河に漁船が停泊し、河を上ると田園風景が広がっていた。場所も分からなかったが、いつか訪れたいと思っていた。

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そこは雪の舞い散る北陸の小さな港町。
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寒ブリで有名な氷見の漁港も河沿いに漁船が停泊する。

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旋回式可動橋のあるのは、黒部漁港(生地中橋)だか、その二つの風景がいつの間にか重なり、河に停泊する漁船の風情を見たく、また今日泊まる旅館も利用したかったので氷見を訪問した。

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本音は地元で天然の寒ブリを食べたかったのです。

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高岡から30分ほどで終点の氷見駅に到着した。
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ぶらぶら歩いて漁港に行くつもりだったが、先の旅館に行くマイクロバスに便乗されてもらった。

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旅館には3時過ぎに着いたので、夕食まで街をぶらつく。

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今は、使われなくなった倉庫があちこちに点在し、絵になるいい感じの風景がたくさんある。

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今年のような雪景色であれば最高やったんやけどな~。
訪れた時はまったく降らなかった。
もう一度、雪景色を撮れる時、氷見に訪れたい。

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大阪の下町に生まれやのに、なぜか雪の舞い散る小さな港町が心のふるさとなのです。

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さあ、宿に戻りますか。

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by million-lion | 2011-01-18 18:46 | 7 西の旅・東の旅

785.1 氷見線

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氷見線は、北陸本線から分岐し、高岡駅から氷見駅まで16.5kmに至るJR西日本のローカル線で、伏木駅を過ぎると富山湾岸を走り、忍者ハットリくん列車も運行しています。

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万葉集に「渋谿(しぶたに)」と詠まれた雨晴海岸から立山連峰が望める。手前にあるのは女岩です。
※女岩と周囲の小さな岩が、母親とたくさんの子供のように見えることから「女岩」と呼ばれるようになったという。


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馬並めて いざ打ち行かな 渋谿の 清き磯廻に 寄する波見に (万葉集 巻十七 三九五四)
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渋谿の 崎の荒磯に 寄する波 いやしくしくに 古思ほゆ (万葉集 巻十九 三九八六)
越中国司として在住した大伴家持が詠んだ。

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雨晴の由来は、源義経一行が兄頼朝の怒りにふれ奥州に落ちのびる道すがら越中の有磯の海(現在の雨晴)を渡ろうとしたが天候が悪化し今の義経社のある岩陰宿り雨の上がるのを祈ったところ、にわかに雨が晴れたという伝説から雨晴しという地名がついたと言われます。

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こんな景色のいい車窓の旅を楽しめる氷見線も2014年度の北陸新幹線開業を控えて、赤字対策として廃止の可能性があるようです。

いつかもう一度乗りたいので廃止はやめてな~。

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by million-lion | 2011-01-17 17:42 | 7 西の旅・東の旅


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